マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
12月21日週は+23,096円・スワップは+7,892円

2020/12/29
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ  管理人のサトウカズオと申します。
今週も何卒よろしくお願い致します♪

実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
その良さをお伝えしていければと思います♪

次回のお知らせ

来週の来年1月5日掲載分は、お正月休みをいただく予定です。
次回は1月12日掲載を予定しており、12月28日週・1月4日週をまとめてご報告させていただきます。
ご了承いただけますと幸いです。

年始などは、新型コロナウイルスの変異種の世界的なまん延などを理由とした短期筋・投機筋による仕掛けのフラッシュクラッシュが起こる可能性も低いとは思いますがあり得ますので、ご注意ください。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の下記ETFの評価額は「17,025,000円」。

その70%に当たる「11,917,500円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
(新興国通貨へのスワップポイント投資は動きが少ないので、連続予約注文によるリピート系注文メインのお話となります)

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動きと今週の見通し

※:注意
サトウカズオはカナダドル・メキシコペソなどを中心に運用していますが、メキシコペソはもちろんカナダドルでさえも米ドルの動向に左右されます。
日本円の動向は…あまり左右されませんね。
それに日本で一番取引通貨量の多い通貨ペアは米ドル円です。
そのため内容は米国、及び米ドルが中心のお話となります。

先週の値動き

先週12月21日週は、イギリスや南アフリカで新型コロナウイルス変異種が確認され感染が拡大。

リスク回避姿勢が進み、株安とともにカナダドル・メキシコペソは下落していきました。

一時カナダドル/円は80.138円まで下落、メキシコペソ/円も5.026円まで下落しています。

しかし週後半に進むにつれ、イギリスと欧州連合(EU)との貿易交渉への合意期待(結局合意)や原油価格の上昇。

カナダドルは上値が重かったものの、メキシコペソは11月失業率の改善などの支援もあり、急上昇していきました。

結局カナダドル/円は、80.490円で週の取引を終了、先週比34.6銭安。

メキシコペソ/円は、5.206円で週の取引を終了し、先週比3.1銭高となっています。

今週・来週の見通し

今週12月28日週・来週1月4日週の見通しですが、トランプ大統領が内容に不満があるとして署名を拒否していた、アメリカの総額9,000億ドル、日本円で93兆円規模に上る追加の経済対策法案が、一転して署名され成立したことからリスク回避姿勢は後退し、ドル安が続き、カナダドルもメキシコペソも底堅く推移しそうです。

新型コロナウイルスの変異種が世界的にまん延しているのは懸念材料ですが、上記通りイギリスと欧州連合(EU)間の貿易交渉合意、アメリカの追加経済対策法案の成立、新型コロナウイルスワクチンの接種開始、各国政府・中銀による巨額の財政出動・金融緩和政策などにより、リスクオン状態は続きそうです。

冒頭に書いた通り、年始などは本邦勢不在のすきを狙い、短期筋・投機筋が仕掛けるフラッシュクラッシュが起こる可能性も低いとは思いますがあり得ますので、ご注意ください。

カナダドルとメキシコペソ運用

先週12月21日-12月25日週の利益は、
週間利益:23,096円
(カナダドル:5,012円、メキシコペソ:18,084円)

ちなみにマネーパートナーズでのスワップポイント利益は、
週間利益:7,892円
となっています。
累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドルとメキシコペソ運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強
メキシコペソ:新興国通貨×FXリピート系注文=最強と思っています。
連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのようの設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。
目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 550万円
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFXnano
利益幅 5,000円+スワップ
72.0円~84.0円まで買い、20銭刻み新規で50銭決済
82.0円~94.0円まで売り、20銭刻み新規で50銭決済

メキシコペソ円

私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
目安証拠金 250万円
取引通貨量 60,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 3,000円+スワップ
4.20円~5.55円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
口座開設
【注意事項】
この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。
投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
サトウカズオ

サトウカズオ

X(旧Twitter): @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ"時間をかけず"に出来るトルコリラとメキシコペソのFXブログ を運営しています。

株式会社マネーワークス
トルコリラとメキシコペソのFXブログ

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【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。但し、一般社団法人金融先物取引業協会が為替リスク想定比率を算出していない通貨ペアにつきましては、一般社団法人金融先物取引業協会と同様の算出方法にて当社が算出した為替リスク想定比率を使用しております。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。

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